合格実績(2009) 現塾生の実績

2009年 当塾の実績(TETSU JUKU)

今年度(2009年3月22日現在)の実績

国立医学系 医学科3名 (香川大 岐阜大 北海道大)  看護科1名 (大阪市大)

国公立大学  香川大(教育・経済) 東京外国語大 奈良女子大 愛媛大 佐賀大 下関市大 尾道大(後期)神戸大  首都大(旧都立大)香川大 

私立大学(重複あり) 上智大(国際関係法学科を含む3学部) 慶応大 立教大 明治大(2学部) 東京理科大 学習院大 関関同立(7学部) 愛知学院(歯) 京都女子大 近畿大 神戸女子(薬) 等
 上記の合格者は全員、直前まで在籍していた生徒です。国立2次に大切な英作・小論等を2月、中には後期の試験日の直前まで、我が塾で学習した生徒です。


今年は三年生がちっぽけな塾にもかかわらず多くいて、医学部はもとより、多様な大学に合格者を出すことができました。口コミと紹介者がある人のみ受け入れていた少人数の、熱烈な支持者だけに支えられてきた塾です。今年のように、学年に偏りがあります。数年ぶりに、限られた席が今年は空きますから、一般からも受 け入れてみたいと思っています。二人か個人の方式になっていますので多くのレッスンが組めません。志の高い、目標を持つ生徒を大切に育てたいと常日頃思っています。前向きであれば、成績は全く関係ありません。特に上記の生徒たちは全員英語が苦手で私のところに来た生徒ばかりです。2〜4年丁寧に育てた結果が今年の成果です。昔から個人名は出さない主義ですが、知人・友人・関係者は各生徒を特定でき、彼らの学力経歴は分かるはずです。例えば、医学部に入った生徒にしても、とても医学部なんて言えるレベルではありませんでしたし、東京外大に合格した生徒は、本人も認める通り、クラスで英語はワースト3にいた子です。異色は香川大医学部に合格した生徒です。数年前に我が塾から慶応の文系に合格(当時のセンターでの成績は200点満点の198点)、卒業後、医学を目指して理系の勉強を始め、決断してわずか1年半での快挙です。英語は海外経験も多く、日米学生交流にも参加した力のある生徒でしたが、我が塾の独自の英文法を再度学びたいと申し込んできました。後半は英語小論文をすることで、強烈な英語力が武器になり、理系教科のハンディを克服してしまいました。

来年は例によって生徒は少ないですが、医学部、また東大も外すことはないと考えています。最新の進研模試(3月)で丸亀大手前高校の英語ベストテンに3人の生徒が入っています。
 高校で生徒を選ぶ差別的なことはしたことはありませんが、現在ほぼ全員が丸亀大手前高校と丸亀高校の生徒です。 
 尚、岡大医学生による理数(数・物・化)レッスンの受講も可能です。                                   
    問い合わせ専用番号  080(3920)2760  

(追)最新の進研模試(センター型)(7月返却分)で丸亀高校の補習科を含む理系3年生の1番は我が塾の生徒でした。苦手だった英語が伸びてきた結果でした。(7月10日記)
(再追加) 同生徒は駿台模試にて英語を含む理系教科型で学年1番を出しています(11月末記)
                        
(追)最新の記述式進研模試(8月末返却分)で大手前高校3年生の我が塾生が34万人以上が受けた中で、全国2位(200満点で196点)の快挙を成し遂げました。センター型では県内有数の大手前で最近は学年10番以内を出している子で、決して偶然ではありません。当然学年では1番ですが、この生徒はなぜか下位のJクラス(中学の成績で上位はS、下位はJに分ける)に所属している生徒で英語が不得意で高1の春に入塾してきました。私がある宣伝文句をもじって、冗談ぽく、しかし本心である、(英語には、普通の国語力があれば伸びていく仕組みがあります。)をゲームも好きで、がり勉タイプとは程遠い(本人には失礼)彼が証明しています。(9月4日記)